ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

対等な関係

今日ある打合せがあったのですが、

その中で痛切に感じました。

 

本当に対等な関係って

なかなかないものだなと。

 

応援してる、力になりたい。

 

本当に心からそう言ってくださることも

もちろんあり、それはもうありがたい限り。

 

だけど、本当に心からそう言っているか

怪しい場合も多々あります。

そりゃそうですよね。

 

お互いウィンウィンの関係があって

初めて成り立つのですから。

 

厄介なのは口では対等だとか言って、

心の中では完全見下されているパターン。

 

まぁそれもよくある話なのでしょうが。

 

ですが、そう言う腹の内はやはり

見えてしまうもので、態度や言葉の端々に

現れてしまいます。

 

今日もある打合せのなかで、

サービスがこうなればいいよね、

という話があったのですが、

それはその人たちのメリットだけを

考えた発言でした。

 

私は思わず「それは誰の視点からの

意見ですか?お客様視点ではなく、

そちらの勝手な思惑ではないですか?

そうであるなら、受け入れられない」

と、伝えました。

 

ああいう発言が出る裏には

どこかで都合の良いように使おう

という視点があったように思います。

 

そしてそもそも、協力してやっている

のだから、という態度も垣間見れました。

 

たしかに協力やサポートしていただけるのは

ありがたい限りです。

 

だけどそこには、

ビジョンの共感・共有があり、

対等でウィンウィンな関係が前提にある。

 

これがなければやはり相思相愛には

なれないと思いました。

 

対等なウィンウィンな関係を...

なんてキーワードで近寄ってきた人は、

怪しいと思ったほうが良いですねw

 

やばい眠すぎる…

 

それでは今日もこの辺で。。。