ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

偶然を引き寄せるために種をまき続ける

こんばんわ。kira7188です。

 

今日は、いかに将来の可能性を信じて

種を撒いておくことが重要かを感じたので、

そのことについて書こうかと。

<目次>

 

 偶然の連続

現在社内ベンチャーで取り組んでいる事業ですが、

やっと事業としてスタートしたばかりで、

まだまだ前途多難&毎日ピンチという感じです。

でも着実に前に進み続けていると実感しています。

 

そんな中でよく感じるのが「運がいいな」ということ。

 

あれこれアプローチをして、ちょっと手詰まってきたなと

思ってくると、偶然にもお客様や情報交換をした方から

ありがたいお話やご相談が舞い込んでくることがよくあります。

 

偶然が重なって首の皮一枚つながり、

次のステップに進み続けているという感じです。

 

 偶然は起こるべくして起こる

この偶然は、確かに偶然なんですけど、

「起こるべくして起こっている」と思っています。

 

本当の単なる偶然であれば、そう何度も続かない。

感じ方次第かもしれませんが、私たちの場合は

かなり偶然が起きまくっています(笑)

 

そして、我々がこの偶然を引き寄せている

部分が大きいと思っています。

 

 偶然が起きやすくなるよう種を撒いておく

我々がこのありがたい偶然に巡り合うのは、

超能力でもなんでもなく、それだけ種を

撒いているからだと思っています。

 

具体的には、我々の場合はとにかく行動

しまくって人に会いまくっています。

お客様はもちろんのこと、この方のお話を

聞きたいなと思ったら何とか紹介の紹介で

アポをお願いしたり、DMを送ってみたり。

業界的に競合となりそうな方であっても、

先方が良ければお話を伺いにいくこともあります。

 

そして、先方が歓迎していただけるのであれば、

お互いの情報のアップデートということで

定期的にお会いする。もちろん相手にご迷惑と

ならないようなタイミングや時間で。

 

そうしている間に、相手は私たちのことを

強く覚えていただけるので、忘れた頃に

ふとしたお話を投げていただける。

 

この手法で通じるのは、業界の特性なども

あると思うので、必ずこのやり方が良いと

言うわけではないですが。

 

よく言われるAIDMAの法則(認知→関心→欲求→記憶→行動)の

認知〜記憶までは相手にしていただけているのだと思っています。

相手によって記憶の強弱はあれど。

 

 結局、行動し続けられるかの違い

既に書いてきたように、相手に記憶までしていただける

ようにするには、結局「行動」をし続けるという

ことだけなんだと思います。

 

もちろんその行動の仕方が間違った方向ではダメなので、

戦略を立て仮説検証で精度をあげることを繰り返しながら

やらないといけません。

 

でも結局はやりつづけられるかどうか。

以前にも同じようなこと書きましたねw

kira7188.hatenablog.com

 

我々が現在取り組んでいることも、よく色々な方から

「あー、それ私も考えていたよ」と言われることが

あったのですが、結局実際にやろうとした人はいなかった。

やり続けた人もいなかった。

もちろん、時代などのタイミング的に「まだやれなかった」

という部分もあると思うのですが。

 

最後に

もっともっとロジカルに分析をすることも

必要なのかもしれませんが、スピードを求められ

「やりながら走る」ことが許されるようになった今、

「まずやってみる」というアクションがどれだけ早く

起こせるか、そして「やり続ける」ことができるか。

やっぱりこの部分が大きいのだと思っています。

 

目先のことだけにとらわれずぎず

先々を見越して、種を撒いておくと、

後々大きな話が舞い込んでくる。

 

そして、このようなことをやらせてくれる

環境を与えてくれている方々にも感謝しなければなと、

改めて感じました。

 

今日はこの辺で。。。