ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

自分ごとにとらえて「何とかしよう」とどこまで本気で思っているか?

あかん...机で突っ伏して寝てしまってた(汗)

 

今日色々話しをしているなかで、

ある人とある人の間にある差についての

話だったんですが...。

AさんとBさんとしておきます。

 

AさんとBさんは同じことを一緒に取り組んでいて、

取り組みだした時期も一緒。

 

お互い切磋琢磨しながら助け合いながら

やっていたはずが、気がついたらアウトプットや

実績に雲泥の差。Aさんは凄く成長している一方、

Bさんはむしろ劣化している?!w

 

そこにある差は何なのだろう?という話でした。

 

まぁ色々出てきました。

スキルだの経験だの人柄だの...まぁそういうところも

あるんだけど、そこには元々大差ない。

 

で、行き着いたのは結局「何とかしよう!」と

必死に本気で考えて行動に移しているか、

ということだけの違い。

 

Aさんは常に無理難題に直面しても、

「何とかしよう」「どうしたらできるか?」を

必死に考え続け、糸を手繰り寄せるかのように、

偶然も味方につけ、結果を出している。

 

Bさんは無理難題に直面すると、

「これは無理よね」「でも自分は悪くないし」

「しょうがない」という考えがすぐ浮かんでしまい、

行動量も結果乏しく、アウトプットすら出てこない。

 

「できる」「何とかしよう」と思って

考え行動し続けることで、その物事を実現させる

ための感度というかアンテナも高くなる。

だから、偶然を味方につけているように見えるけど、

それは、普通なら誰も気づかないようなチャンスを

「チャンス」だと気づきて捕まえることができる。

 

そして、それが思わぬ好結果を生む。

 

これを「偶然だよね」「たまたまだよね」と

切り捨てるか?上記のように捉えるか?

 

また、「何とかしよう、したい!」と思うには、

その物事をどれだけ自分ごととして受け止められるか。

もちろん客観視することも大切なんだけど。

 

精神論ではないんだけど。

行動やアウトプットに大きな差を生む根源は

思った以上にシンプルなところにあるんだなと。

そして誰でも大きな行動やアウトプットを

生み出せると言うことでもある。

 

この差は非常に小さな差であり、

とてつもなく大きな差にもなる。

 

自分はAさんBさんのどっちに

なっているのかなぁと。

大丈夫かな?ちゃんとAさんになれているかな?

結構Bさんのときもあるんじゃない?!

 

みなさんはどちらですか??w

 

私は偶然の連続で生きている気がするから、

Aさんかな?!www

 

いかん、寝よ。

 

それでは今日はこの辺で。。。