課題を課題と感じられるか？

もっとこうしたい、ああしたい。

そのためにどうしたら良いか。

何を改善したらより良くなるか。

何事においても完璧ってのは

無いと思っていて、常により良くするための

改善の余地はあると思っています。

今日は100点だとしても、

世の中が進歩したりすれば

明日には80点になっている。

自分の成長は肯定はしつつも

常により良くするためのアンテナや

問題意識って必要だと思うんです。

その意識があるからこそ、

ふとした時に改善のための新たな

ヒント・アイデア・チャンスに気づく。

意識していなければ

チャンスをチャンスと気づかない。

繋がるはずの点と点が

「繋がる」ことに気づかないんです。

何かアドバイスを言われても

その時は意味がよくわからなくて

イマイチ何だかピンと来なかったことが、

後になって、そういうことだったのか！と

気づくことがあります。

これも同じことで、意識や感度が

まだそのレベルに達していなから

なんですよね。

常に、より良くしていこうという意識は

何をやるにおいても必要なことで、

これがないと成長ってないと思うんです。

この意識がない限りは

単調な同じことを繰り返すしかない。

それがいけないとは言わないけど。

こういったことに気づいて欲しい人がいて、

伝えてはいるんだけど、本人がどう思って、

どう行動に移すかは本人次第。

本人も色々わかっていて、

試行錯誤して苦しんでいるとは

思うのだけど…。

アウトプットや行動として

現れてこないことには辛いなと。

本人にとっても。

人は変えられないですからね。

僕が思う、こうなりたいとか、

こうしたい、ってのは、

あくまで僕が思うことでしか

ないですからね。

でも同じ目標に向かうチームとして

ある程度の何らの共感がないことには

成り立たないですからね。

人って難しいですね…。

それでは今日はこの辺で。。。