ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

ヤバい時は下手に動かずヤバさに浸る

先日、私たちの活動を初期から応援して

くださっている方とお食事させていただき、

多くのありがたいお話をいただきました。  

 

色々なお話がありましたが、

特に印象に残ったのが以下の言葉。

 

ヤバい時は下手に動かずヤバさに浸る。

 

長い人生、ヤバいと思って焦ることが

何度もありますが、そういう時に無理に

何か動くと傷口を広げることが多い。

 

むしろヤバさに浸りながら

周りを冷静に見回す。

どちらの方向に進んだら良いかを

俯瞰的に見極める。

気持ち的にも、もうこれ以上は

落ちないなと感じたところで動き出す。

 

焦って感情に支配されることなく、

冷静に俯瞰的な目を持ちながら、

ヤバい状況に浸る。

これは相当難しいことですが、

非常に大切だと思いましたし、

何よりも共感しました。

 

敢えて浸ることって苦しいのだけど重要。

それによって、苦しいけれど冷静に

俯瞰的に自分をみることができる

ようになります。

 

敢えて浸るのってなかなか

面白いものです。

あ、自分こんな気持ちになるんだ、とか。

最悪、こうなるなぁ、とか。

自分のことなんだけど、他人事のように

見ることで、開き直ってくるものです。

 

そして、ヤバいと思っていたことも、

最悪まで想定できると、案外気が楽に

なってきます。

 

どうなるのかわからない。

想定できていない。

そのことが怖いんですね。

 

そして感情に支配されて、

判断を誤り傷口を広げる。

 

そんな私も、しょっちゅう口癖のように

ヤバいヤバい言って焦っていますけどw

でもそういう時ってアドレナリン出てて

案外楽しかったりもしますけどね。

自分、ヤバいな〜みたいな感じて笑

 

浸ったことがない方は、

一度敢えてヤバさに浸ってみるのも

良いかもしれません。

 

そんな時に気づいていなかった

本当の自分や本音が見えてきて、

案外驚くかもしれません。

 

そして、今、私ヤバいですw

 

 

それでは今日はこの辺で。。。