ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

刺激に対してどう反応するかは自分で選択ができる(7つの習慣)

最近kindleで「7つの習慣」を読んでいます。

かなりスローペースですが。

まだ全体の1/4を読んだくらいかな。

 

色々とココ最近自分が感じていることが

この本に見事に言語化されていて、

うんうんとうなずきながら読んでいますw

 

特に共感しているのが、

タイトルにもまま書きましたが、

「刺激に対してどう反応するかは

自分で選択が出来る」ということ。

 

何が起ころうとも、それが自分に与える影響を

自分自身の中で選択することが出来る

 

刺激と反応の間には選択の自由がある

 

人生が条件付や状況に支配されているとしたら、

それは意識的にせよ無意識にせよ、

支配されることを自分で選択したからに他ならない

 

反応的な人の精神状態は他社の出方次第で

コロコロ変わるのである。自分をコントロールする

力を他社に与えてしまっている。

 

 

このあたりのフレーズがまさに自分のことを

言っているようでグサグサきましたねw

 

どう反応するかは自分次第であり

周りの人や環境に支配されているのであれば

その支配されることを選んだのも自分。

 

この「支配されることを自分で選んでいる」ことに

気づけるかはとても大きなポイントだと思います。

 

非常に感情的になりやすい自分も、

「それを自分で選んでいるんだよ?」と

言われた瞬間にかなり冷静になりましたね。

 

あ、そうなんだ、自分が選んでるのか、と。

 

「君の膵臓をたべたい」にも、

似たような表現があった気がします。

 

「決めないということを選んでいる」

というようなフレーズだったかな?

 

物事をどう受け止め、どう噛み砕くかは

自分で選ぶことが出来る。

 

喜ぶのも嘆くのも笑うのも怒るのも

全て自分次第。

 

そう考えるとイライラしたりすることも

ちょっとバカらしく思えてくる。

 

とは言いつつ今だにイライラするときが

ありますが、そんなときは必ず

「誰にされるでもなく、自分でイライラ

することを選んでいる」と思うように

しています。

 

全ての反応は自分で選んでいる。

 

自分の気分や機嫌が優れない時、

これを思い出してみると

案外冷静になれるかも。

 

それでは今日はこの辺で。。。