ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

正解を当てにいくのではなく、自ら選んだ道を正解にしよう

「どっちが正解なのだろう?」

こう考えること誰しもありますよね。

失敗はしたくないですから。

 

でも、何が正解かわからないことも

人生にはたくさんある。

特に厄介なのは選択肢が2つの時に

どちらが正解なのか?と考えてしまうこと。

どちらも正解であり失敗。

そんな選択肢になるのがほとんど。

「失敗したくない」という思いから

どちらが正解かを考え込んでしまう。

 

こういう経験、皆さんにもあるはず。

一度や二度じゃなく何度でも。

 

そんな時に、いつものVoicyでかほこママの

メッセージが強く刺さりました。

 

「正解を当てにいくのではなく、

自分が選んだ道を正解にしよう」

 

いつの回の配信かは忘れてしまったけど、

めちゃくちゃ刺さったし納得させられた。

 

どちらが正解なのかを考えたところで、

結局どちらも正解であり失敗。

 

だったら自分が選択した道が正解だったと

思えるような努力・行動をしていこうという訳です。

 

人から見たら失敗でも自分から見れば正解

ということも、とてもよくあります。

逆の場合もある。

ということは自分が正解だと思えれば

周りがどう言おうとも「正解」なんです。

 

もちろん「正解だ!」と言ったり思ったり

するだけではダメ。行動が必要になる。

 

何もしなければ正解にはなりえないことも

行動することで正解に近づけることができる。

この部分が正に「自ら選んだ道を正解にする」

ということです。

 

そう言われればそりゃそうだと思うのですが、

私自身はかほこママのvoicyを聞くまでそういう

感覚はなかったのが正直なところです。

 

やっぱり正解はどこかで決まっていて、

それを「見つけにいく」という感覚が強かった。

でも、見つからない≒そもそも決まった正解がない

ことの方が多くて、自分たちで正解を作り上げる

必要がある。そんな場合には、自らの行動で

正解にしてしまえばいいのだとわかりました。

 

今やっている新しいビジネスが、まさに正解を

自分たちの行動で作り上げる作業中です。

今まではなんだかんだでどこかに正解はあった。

しかも比較的身近なところに。

 

新しいことにチャレンジすればするほど、

「自ら正解を作る」ことになると思います。

この過程は楽しさと不安と表裏一体です。

それでももがきながら何とか正解にしていく、

ある種の「強引さ」も必要だなと思う

今日このごろです。

 

みなさんは「正解」を

当てにいっていますか?

それとも

自ら作りにいっていますか?

 

「正解は自ら作ることができる」

ということは覚えておくと

何かやる時に視野がぐっと広がる

と思います。

 

それでは今日はこの辺で。。。