ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

隣の芝生は青く見えるが...

隣の芝生は青く見える。

 

自分のものより、他人のもののほうが

良く見えるということを意味する表現。

https://www.google.com/amp/s/www.weblio.jp/content/amp/%25E9%259A%25A3%25E3%2581%25AE%25E8%258A%259D%25E3%2581%25AF%25E9%259D%2592%25E3%2581%2584

 

そんな風に感じることありますよね。

それゆえすごく妬んでしまったり、

意味のない対抗意識を燃やしてしまったり。

 

SNSが普及してから、今まで見えることの

なかった他人のリア充具合が、Facebook

Instagramで勝手に目に入るようになり、

隣の芝生を見せつけられるようになりました。

 

勝手にでも見せつけられてしまうと、

意識してしまうのが人間というもの。

 

私も以前はよくありました。

隣の芝生を見て、ため息つくことがw

 

今朝の桂三四郎さんのVoicyでは、

そんな「隣の芝生は青く見える」問題

についての配信でした。

https://voicy.jp/channel/775/46036

 

配信の中で三四郎さんが

おっしゃっていたのが...

 

隣の芝生を羨ましがる

必要なんて全然ない。

 

隣の芝生は青く見えるけど、

実は家の中はゴミ屋敷。

だから青い芝生しか見せない。

本来はそう付け加えるべき。

みんなそんなものだ。

 

...ということでした。

 

確かに人間なかなか悪いところは

見せたがらないですからね。

良いところしか見せないもの。

だから隣の芝生は青く見えて当然。

他人に見せる自分自身だって、

むやみに取り繕わないにしても、

わざわざ悪いところは見せないですよね。

 

あと、ふと思ったのが、

私自身が最近全く隣の芝生を

気にしていないなと。

 

だいたい隣の芝生が気になっている時って、

自分に確固たる何かがなかったり、

迷ったりしていて、その答えを

自分の外に求めている時なのかなと。

 

もちろん成長過程で悩んだり迷ったり

することはあるので、その事自体が

必ずしも悪いことではありません。

 

何かの答えを探していたり、

自分探しをしている時に、

隣の芝生が青く見えるものだと。

そう覚えておくだけでも

気が楽になるのではないでしょうか。

 

この連休中、人のリア充っぷりを見て

隣の芝生が青く見えている方は、

まず自分がどこに行って何をしたいかを

決めましょうw

 

別にどこか行く必要もないけど笑

 

それでは今日はこの辺で。。。