ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

言った、言わない問題

「こう言いましたよね?」

「え?言いましたっけ?」

 

「〇〇って言っていたじゃないですか」

「いや、言っていないです」

「そういう意味ではなかったです」

 

こんなやりとりってありますよね。

いわゆる言った言わない問題。

...以前にもこんな記事書いたっけ?w

 

face to face のコミュニケーションは

非常に大切だと思うんです。

相手がどういうコミュニケーションを

求めるかにもよりますが。

 

今、仕事をしている業界は商習慣的にも

比較的古いところもありますので、

大事なやりとりは対面や電話で「話す」

やり方を取っています。

 

私自身もやはり直接「話をする」方が

コミュニケーション取りやすいと思っています。

 

しかし、これでしばしば起こるのが

言った言わない問題。

 

「話す」ことを重視する場合は

その内容をきちんと記録し、

その記録を相手と共有する。

これがアフターフォローとして

重要だなと思っています。

 

あ、だから会議議事録って

あるんですよねw(今更?!)

 

先日、とあるやりとりで、

「確約はできないですけど、

念のためB案もトライしてみますね」

という伝え方をしたのですが、

受け取った側としては、

「絶対やってくれる」と

変換されてしまったようでした。

 

後日、「B案も一応トライしてみたけど

やはりだめでしたね」と伝えたら、

「B案でなんとかしてくれるのだと

思っていました...」と言われてしまいました。

 

私の発言で過度に期待させてしまった

ことも良くなかったですし、

「確約は出来ませんが、念のため」のところは

特にメールでも残しておくとかが必要だなと

思いました。

 

後から、「私、こう言いましたよね?」

なんて仮に言ったとしても無駄に角が立つ

だけですからね。

 

上記は非常にライトな例ですが、

お取引やお金にに絡んだ内容になればなるほど

後々厄介なことになるなぁと。

 

今のところそういう大事故は結果的に

起きていませんが、起こりそうな爆弾は

いくつか思い浮かぶので、きちんと

書き記して共有しておかないと....。

 

今更こんな基本的なことを言って

お恥ずかしい限りです。。。

 

基本が大事ですね。

 

それでは今日はこの辺で。。。