自分の心に灯した火を絶やさず走り続ける

今夜はとある場所で

プレゼンをさせていただきました。

自身の社内起業の経験を

お話しさせていただきました。

単なる美談としてではなく、

社内起業ならではの生々しい話。

恵まれている面ももちろん

たくさんありますし、

社内起業だからこその難しさも

あったりします。

どの会社も

抱えている悩みや

一歩踏み出したい気持ち、

組織的な問題など

共通していることだらけ

だなと思いました。

外から見ればどの会社も素晴らしく、

でも中にいれば様々な課題にぶつかる。

応援者もいれば鉄壁のストッパーもいる。

そんな中で結局成し遂げる人と

そうでない人との違いは、

スキル的な差はあまりなく、

あるとすれば、

どれだけ自分の心に火を付け

どれだけその火を絶やさずに

走り続けられるか。

その違いしかないのだろうなと

思いました。

何やるにしても最初は苦しいの連続だし、

まともなロジカルな説明は成り立たない。

感情論ではないけども

初期であればあるほどハートで

勝負することは多くなりますね。

あと、一度ついた火を絶やさずに

走り続けられるかも重要。

熱意さえあれば何とでもなる部分

だとは思いますが、やはりそれは

根本に心と体の健康があってこそのこと。

この心と体の健康があってこそ、

という考えは私自身の経験から

最近やっと気づいたことです。

起業とかにかかわらず

なにかを成し遂げることは

必ず大きな苦労が伴います。

それを成し遂げられない要因は

外部にも様々あるのは事実でしょうが、

やっぱりここは自責で考えて進むのが

健全だと思います。

自責で進み続けるためには

自分の心に灯した火を

絶やさず走り続けられるかが

勝負の分かれ目だと思っています。

結局全ては自分次第。

それでは今日はこの辺で。。。