自分の絶対が相手の絶対ではない
以前にも何度か書いた
ことだとは思いますが
自戒の意味も含めて改めて。
認め合うことは本当に大切。
— まさお👨🦲仕事は俺の生き様 (@kira7188_) 2019年2月2日
少人数であればあるほど。
自分の絶対が
相手の絶対ではない。
これに気づくのにも
相当時間がかかった。
このことに気づいていない人も
たくさんいるから
対処はしやすくなった。 https://t.co/YielV5CwdJ
自分の絶対が相手の絶対ではない。
やっぱりこれに気づくことが
めちゃくちゃ大切だと思います。
多様な価値観を尊重しよう、
お互いに認め合おう、
これらと同義ではありますが、
「自分の絶対が相手の絶対ではない」
という言葉として理解するのが
一番行動にも紐づいてくると
考えています。
気づいていないうちに、
自分の絶対を相手に押し付ける
場面は多々あります。
例えば「運動会」という言葉一つ
とっても、運動神経抜群でいつも
大活躍していた人にとっては、
間違いなくポジティブなイメージ
を頭の中に描くでしょう。
しかし、運動が苦手だった人や、
病気などの理由で全く参加できなかった人
にとっては、もしかしたら思い出したくもない
ネガティブなイメージのことかもしれない。
こういう認識の違いはたくさんある。
同じ言葉一つとっても頭の中で描く
世界は人それぞれ全く違うわけです。
これを理解せず、普通はこうでしょ的に
自分の考えを一方的に押し付けることを
していることが多い。知らず知らずのうちに。
こういった自分の絶対と相手の絶対の
違いを理解せず、ぶつかり続けることが
以前に何度もあって、「なんでわかって
くれないんだ！」と怒り続けていましたw
そんな時にメンターからNLPについて
教えてもらい、本などを読むなかで
「同じ言葉一つとっても頭の中で描く
世界は人それぞれ全く違う」こと、
「自分の絶対が相手の絶対ではない」こと
などをやっと理解できた次第です。
あと、同時に、自分と同じように
これらのことを理解できずに苦しんでいたり、
それが故に相変わらず自分の考えをガンガン
押し付けてくる人もたくさんいることにも
気づけたので、そういう場面に出くわしても
対処がしやくすなりました。対処というか
自分の中での受け流し方かな。
これらのことを理解しているかどうかで、
生き方や仕事の進め方がかなり楽になると
思います。
「はい、そうですか」と簡単には
いかないと思います。何度も試行錯誤を
繰り返してやっと私も習得しつつあります。
なんで俺のことわかってくれないんだ！
そんな風に思ったことのある方は
是非一度お試しあれ。
それでは今日はこの辺で。。。
