ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

ふるさと納税でお米を買った話

こんばんわ。kira7188です。

お盆休みでして、ブログもお休みしていました。

妻は土日や連休も関係なく毎日ブログ更新を

継続しているようです。素晴らしい。

それに引き換え私は。。。汗

 

今日は最近新たに始めたことを書こうかと。

<目次>

 

ふるさと納税を初めてやってみました。

買ったのはこちら↓


 

 

今までふるさと納税をやったことがなくて。

数年前にも一度やってみようかと考えたのですが、

そのまま忘れて遠ざかってしまっていました。

 

ふるさと納税をやろうと思った理由

再び今になってふるさと納税やろう!と思い出したのは

Voicyのイケハヤさんのこの放送を聞いてです。

voicy.jp

最近お気に入りのVoicyでございます。

 

 

で、実際何を買おうかと。

高級品よりは食費の節約に効果的なものでと

嫁と相談した結果、お米になりました。

 

寄付の上限目安シュミレーション 

私の収入&家族構成からは、

自己負担2,000円となる寄付の上限目安は

84,000円〜100,000円の間のようでした。

上限目安の計算は簡易シュミレーションと

詳細シュミレーションの2パターンあります。

詳細を調べるにも、源泉徴収票と住民税の特別徴収税額

決定通知書があれば算出可能です。

www.satofull.jp

とりあえず初めてで本当にこの上限で正しいか

わからなかったこともあり、80,000円に抑えておこうと

いうことで、このお米60kg定期便を2セット購入し、

80,000円ピッタリということにしました。

 

ちょっとたくさんお米がきちゃうけど、

それなりに消費はしますし、実質負担2,000円で

お米120kg、これは我が家にとっては1年分に

当たるので、かなり節約になって、しかも美味しい

お米が食べられるからいいなーと。

 

なんか楽天ポイントも4倍になって

3200ポイントつくみたいだし。

最近ポイント稼ぎにも気合い入っていましてw

 

勢いよく購入してしまったために。。。 

と、思っていたら少し(かなり?!)誤算がありましてw

 

まず、60kg定期便2セットをいずれも同じ時期の発送で

注文してしまったので、10月以降半年間で毎月20kgずつ

届くことになるんですね。。。

あともう1つ。お米の賞味期限が「冬場で2ヶ月程度」と。。。

封開けなきゃ結構長いこと保つと思っていたんですが、

そうでもないんですね。

そんなことも知らんのか?!と言われそうですがw

これで向こう1年お米は買わずに済むなーと思っていたんですが、

そうしようと思うと半年は封を切らず放置する袋が出てくる

ことになるので、それだと腐っちゃうのか?!と。

どれくらい保つんですかね。。。(汗)

冷蔵庫に保管すれば良いとか色々書かれていますが。

とにかく勢い良くポチりすぎたw

 

 

まぁご飯大好きだし、最近は節約も兼ねてお弁当持参だし、

しばらくパンはやめて、冷凍保存しまくったら、

なんとかなるかな?!

 

でもまぁ楽しみですw


 

 

 

win-win-winの関係

こんばんわ。kira7188です。

 

自分たちでビジネスを立ち上げをし始めた頃から、

非常に意識しはじめていること。

それが今日のタイトルにもあるwin-win-winの関係です。

 

「自分だけ(相手だけ)win」は成立しない

非常に当たり前ですが、そんな事もいちサラリーマン時代は

わかっていませんでした。(ってことはつい最近まで!)

 

私は管理部門しか経験してこなかった事もあってか、

win-winな関係というのはないと思い込んでいました。

社内の利害関係調整の場合、誰かが泣きをみるのが基本で、

相手を蹴散らすために徹底的にやらないと負けてしまう、

という感覚が強かったです。(転職前の会社の時ねw)

 

ビジネスにおいても強者・弱者の関係で、

一方が泣きを見たまま成り立ってしまっている関係も

あるのかもしれませんが。

 

でもやっぱり、こういう誰かがバカを見るような関係って、

長くは続かない。疲弊するし、winの側も虚しさが残り、

結局たどり着くのが「何のため?」「誰のため?」

 

今、新しいビジネスを立ち上げるにあたり、

これまでプロトタイプを作って仮説検証やニーズの深掘りを

繰り返してきているわけですが、やっぱりwin-winでなければ

成立しないし続かない。お金を払う価値がないんです。

 

win-winじゃなくてwin-win-win

そして更に感じたのが、win-winではなく、

win-win-winである事。

売り手よし、買い手よし、世間よし、という感じですかね。

 

今やっているのはプラットフォームビジネスなので、

売り手も買い手も我々もハッピーになるところが、

結局落とし所になっています。

 

その他の事においても、利害関係って2者よりも3者か

それ以上で絡み合っていることが多くて、当事者同士が

ハッピーでも、その裏で別の人が泣いていてはいけないし、

そういう場合はやはりその関係性は長続きしない。

 

だからwin-winではなく、少なくともwin-win-winであるかを

何事においても確認しなくてはいけないと感じています。

 

そしてwin-win-winの時はやっぱり今までにないビジネスに

対してもお金が動くことを実感しています。

 

最後に

みなさん普段のお仕事の中で、このwin-win-winを

どれだけ意識されているでしょうか?

以前の私みたいに「win-winなんてないんだ!」と

思って、相手を倒す事に全力投球という人も、

多いのではないでしょうか。特に大きな組織では。

 

最近は、恥ずかしげも無く、

「ハッピー」という言葉をよく使います。

 

「それをやったら本当に相手はハッピーなのか?」

「誰かハッピーでない人がいるんじゃないか?」

 

本当に皆がハッピーであるとき、

自分は世の中に貢献できているなと思っています。

 

今日はちょっと短いですが、この辺で。。。

 

 

 

行動を変えれば気持ちも自然に切り替わる

こんばんわ。kira7188です。

 

最近お気に入りのVoicy。

カホコママの番組がいつも前向きに

元気になれるので私は特に好きです。

 

数日前のカホコママの放送で、

特にそうだなと思ったことを

覚えとして書こうかと。

 

行動を変えれば気持ちも自然に切り替わる

先日、以下のブログを書いたところだったので、

カホコママのお話にも、いつも以上にそうだなと

納得してしまいました。

kira7188.hatenablog.com

 

カホコママのお話のなかで、気持ちを切り替える方法の1つに、

環境や行動を変えて強制的に気持ちを切り替える、

というお話がありました。 

 

これ私も実践しているなーと思いました。

先日の上記ブログで書いたところですと、

「人と対面で話す」というのが結構強制的に

気持ちを切り替えるのに役立っています。

 

人と話す時に、愚痴ってばかりの会話は

あまりしないようにしているので、基本的に

ポジティブな物言いに変えるようにしています。

 

そうすると言葉につられてポジティブな気持ちに

切り替わってくるものなんですね。

自分で自分を元気づけている感じですかね。

先日のブログでも似たようなこと書いていますが。

 

あと、最近心がけているのが、「ありがとう」と言うこと、

辛いときこそ人のために何かをすること。

これらも行動の方向性としてはポジティブなので、

釣られて気持ちも切り替わるんです。

 

あと、これは行動というかある種環境を切り替える方に

近いのかもしれませんが、この春から少しずつですが

Progateをやっています。

 

webサービスを新たに事業としてスタートしたとはいえ、

自分がエンジニアとしてやるわけではないのですが、

純粋に勉強してみたい、自分でちょっとした何かが

作れるようになりたい、そんな単純な気持ちからはじめました。

 

色々な事情でちょっと気持ちが落ちたときなどは、

特にProgateのレッスンを気合をいれてやっています。

これによって何だか自分の新たな可能性を広げているような

気がして、凄く向上心湧いてくるし、結果沈んでいた気持ちも

ポジティブに切り替えられるんです。

 

Progateをはじめたこの春(4月頃)は、先日のブログでも

書いたようにかなり気持ちが落ちていた時で、当時はあった

HTML&CSS実践編に結構没頭して完成させていました。

 

私の場合の「環境を変える」は、ちょっと他事をやって、

多少横道にそれている感もありながらも、自分の向上心の

アップに繋がる→気持ちもポジティブに切り替わる、

という流れを強制的に起こしている気がします。

 

ですのでカホコママの先日の放送を聞いて、

「自分のあのときの行動は、気持ちを早く切り替えるために

行っていたことなんだ」と今更ながらに改めて気づきましたw

 

気持ちを早く切り替えた方が良い理由

カホコママのお話で、以下の部分も印象的でした。

人生は失敗の連続であり、気持ちをすぐに切り替えて、

何度も打席に立たなければ成功にも巡り会えない、

という趣旨のコメントがあったかと思います。

 

なぜ気持ちを早く切り替えた方が良いのか?という疑問に

対して、私の中で今までで一番しっくりきた回答でした。

 

とことんクヨクヨしてやろう!というくらいに

気持ちが落ちる時も無いわけではないのですが、

やっぱり早く切り替えられる方が良いのは明らかですから。

 

まぁ、そう思えるようになったのも、この約1年半くらいは

色々濃い時間を過ごさせてもらっていて、気持ちが落ちまくる

自分に何度も出くわしました。そしてそんな自分に出会い過ぎて、

毎回こんなんなってたら、もういい加減疲れるし、馬鹿らしく

なってくるな〜、と感じたからです。

 

最後に

今日もかなりとりとめもなく書いてしまいました。

いつも元気ハツラツとしていたいものですが、

何事も自分で経験するのが腹落ちする方法として

一番ですね。自分が当事者にならないと、

大切なことを言ってくれてても、それに対する

感度レベルが低いのでw

 

みなさんが実践されている気持ちを切り替える方法が

あれば教えてください。

 

それでは今日はこの辺で。。。

 

偶然を引き寄せるために種をまき続ける

こんばんわ。kira7188です。

 

今日は、いかに将来の可能性を信じて

種を撒いておくことが重要かを感じたので、

そのことについて書こうかと。

<目次>

 

 偶然の連続

現在社内ベンチャーで取り組んでいる事業ですが、

やっと事業としてスタートしたばかりで、

まだまだ前途多難&毎日ピンチという感じです。

でも着実に前に進み続けていると実感しています。

 

そんな中でよく感じるのが「運がいいな」ということ。

 

あれこれアプローチをして、ちょっと手詰まってきたなと

思ってくると、偶然にもお客様や情報交換をした方から

ありがたいお話やご相談が舞い込んでくることがよくあります。

 

偶然が重なって首の皮一枚つながり、

次のステップに進み続けているという感じです。

 

 偶然は起こるべくして起こる

この偶然は、確かに偶然なんですけど、

「起こるべくして起こっている」と思っています。

 

本当の単なる偶然であれば、そう何度も続かない。

感じ方次第かもしれませんが、私たちの場合は

かなり偶然が起きまくっています(笑)

 

そして、我々がこの偶然を引き寄せている

部分が大きいと思っています。

 

 偶然が起きやすくなるよう種を撒いておく

我々がこのありがたい偶然に巡り合うのは、

超能力でもなんでもなく、それだけ種を

撒いているからだと思っています。

 

具体的には、我々の場合はとにかく行動

しまくって人に会いまくっています。

お客様はもちろんのこと、この方のお話を

聞きたいなと思ったら何とか紹介の紹介で

アポをお願いしたり、DMを送ってみたり。

業界的に競合となりそうな方であっても、

先方が良ければお話を伺いにいくこともあります。

 

そして、先方が歓迎していただけるのであれば、

お互いの情報のアップデートということで

定期的にお会いする。もちろん相手にご迷惑と

ならないようなタイミングや時間で。

 

そうしている間に、相手は私たちのことを

強く覚えていただけるので、忘れた頃に

ふとしたお話を投げていただける。

 

この手法で通じるのは、業界の特性なども

あると思うので、必ずこのやり方が良いと

言うわけではないですが。

 

よく言われるAIDMAの法則(認知→関心→欲求→記憶→行動)の

認知〜記憶までは相手にしていただけているのだと思っています。

相手によって記憶の強弱はあれど。

 

 結局、行動し続けられるかの違い

既に書いてきたように、相手に記憶までしていただける

ようにするには、結局「行動」をし続けるという

ことだけなんだと思います。

 

もちろんその行動の仕方が間違った方向ではダメなので、

戦略を立て仮説検証で精度をあげることを繰り返しながら

やらないといけません。

 

でも結局はやりつづけられるかどうか。

以前にも同じようなこと書きましたねw

kira7188.hatenablog.com

 

我々が現在取り組んでいることも、よく色々な方から

「あー、それ私も考えていたよ」と言われることが

あったのですが、結局実際にやろうとした人はいなかった。

やり続けた人もいなかった。

もちろん、時代などのタイミング的に「まだやれなかった」

という部分もあると思うのですが。

 

最後に

もっともっとロジカルに分析をすることも

必要なのかもしれませんが、スピードを求められ

「やりながら走る」ことが許されるようになった今、

「まずやってみる」というアクションがどれだけ早く

起こせるか、そして「やり続ける」ことができるか。

やっぱりこの部分が大きいのだと思っています。

 

目先のことだけにとらわれずぎず

先々を見越して、種を撒いておくと、

後々大きな話が舞い込んでくる。

 

そして、このようなことをやらせてくれる

環境を与えてくれている方々にも感謝しなければなと、

改めて感じました。

 

今日はこの辺で。。。

 

 

 

 

ダイバーシティって中々大変だけど…

おはようございます。kira7188です。

 

今日は、自分のチームについて

感じることを書こうかと。

 

<目次>

 

 

考えが違うから意見も合わない!

それなりの規模の企業から社内ベンチャー

設立に至ったこともあり、また、会社の

ネームバリューのおかげも多少あって、

設立までのプロセスや経験談をお話し

させていただくことが、しばしばあります。

 

その際よく聞かれるのが、

チーム内のメンバーの関係性について。

 

どんなタイプの人が良いのか、

役割が分かれているのか、

元々仲良い間柄だったのか、

楽しくわちゃわちゃやってるのか、

などなど。

 

何がサイコーのチーム構成かというのは

よくわかりませんが、自分の経験から

言えるのは、やっぱり多様なメンバー

であることがめちゃくちゃ大切。

 

しかし、多様であるがゆえに、

考え方もそれぞれなので意見も合わない。

そして中々譲らない。良いか悪いか

わかりませんがそれぞれポリシーというか

プライドみたいなものもあったりして。

そしてちょっとコミュニケーションも

それぞれ不器用(笑)

 

だから、私のいるチームの関係性は

ある意味絶妙(微妙⁈)です。

 

 

組織が同じタイプの人ばかり揃えたがる理由

そんなチームだから、意見を最終的に

合わせるのも大変です。

特に私なんかは感情的になることも

最初は特によくありました。反省。

(未だに…汗)

 

組織が同じタイプの人を揃えたがる

理由がよくわかります。

もちろん良い意味で価値観が共有できる

ことは必要なのでその意味で同じ人を

揃えることは必要なのでしょうが、

それがエスカレートすると、反論しない、

同調しかしないであろう人を揃えておけば

丸く収まる。多様だと言いながら多分

本能的に安心出来るメンバー構成に

していて、極端なはなし、実は多様さを

それほど求めていない。そんな場合も

よくあるのではないでしょうか。

 

やっぱり意見合わないと面倒ですからw

 

 

多様であることのメリット

それでもやっぱり多様なメンバー、

多様なチームであることがマストだと

思います。

 

まず、強みがそれぞれ違うので、

結果的に高いの弱さを補い合える。

強みが違う方がチームで見れば

チームのパワーを最大化できます。

 

例えば私達のチームでは、

考えるのが得意な人、

言葉で伝えるのが得意な人、

相手の話を聞くのが得意な人、

と分かれています。

 

またこのタイプの違いは

営業活動でも効果を発揮します。

 

お客様もタイプは様々ですので、

波長的に合う合わないって、

どうしてもあるんです。

勿論私達の営業レベルやコミュニケーション

レベルの低さの部分は改善していかねば

ならないのですが。

お客様に気持ちよく接していただくためにも

誰が営業としてアプローチしたら良いか

という事は考えながらやっています。

創業期だから出来ることかもしれませんが。

 

あと、アクションの取り方も違うので、

それぞれ違う営業アプローチや情報収集を

行うため、少ない人数でも効率よく幅広く

成果を上げられていると思います。

 

いつも概念的な説明で恐縮ですが、

矢が三方向(3名のチームなので)に

放たれるので、2本は外れても

ひとつは必ず当たる。

そんな感じでいつも首の皮一枚繋がって

なんとか今のところやって来られている

という気がしています。

 

 

お互いを認め合い、信頼する

そんな多様なチームをフル回転させる

には、やっぱりお互いの違いを

きちんと認め合い、信頼することが

最大のポイントだと思います。

 

勿論、意見を合わせなければいけない時も

あります。そんな時でも相手の気持ちを

理解し信頼し尊重している姿勢さえあれば、

意固地になりすぎないものです。

 

自分との違いを認めず、否定し、

相手を無理矢理変えようとする、

知らず知らずのうちにそんな言動を

取っていないでしょうか。

 

自分への戒めも含め、

今日はこの辺で。。。

 

 

 

 

 

 

家族との時間の作り方

こんばんわ。kira7188です。

 

最近心がけていることの1つに、

「家族との時間の作り方」があります。

 

現在、社内ベンチャー的なことをやっていて、

仕事の時間もフレキシブルな状態でして。

人によっては「ベンチャーたるもの、そんな遊著なことを」

なんて方もみえるかもしれません。実際そうなのかも?

 

でも私は、そんな時だからこそ、家族との時間の取り方も

きっちりしようと思っています。

 

<目次>

 

 

家族の理解・応援があっての「自分の仕事」

社内ベンチャー的なことをやり出してから、

仕事・家族・自分について考えることが非常に多くなり、

よく「何のために、誰のためにやっているのか」と

自問自答をくりかえしています。

 

自分のためであることも勿論なのですが、

根本には家族の応援というか理解があって初めて、

自分がやりたいことをやる意義があるのだと感じました。

 

仮に百万人から称賛されても、妻と娘が称賛してくれないなら、

自分にとっては何の価値もないことなんだと思ったんです。

 

ちょっと前まで「自分」がまず先にきて、次に「家族」だと

思っていました。ですが、よく考えたら「家族」が先というか

根底という感じだったんですね。

 

でもこれは「家族」のために「自分」を犠牲にする

こととは違います。犠牲にしたって家族喜ばないですから。

 

 

 

「忙しい」を理由にダラダラしていないか?

あと、これも最近やっと気づいたんですが、

「忙しい」ということを理由に、あれこれ

やらない(やれない)ことを良しとしていないか?

 

「忙しいから」、「大変な仕事だから」と言えば、

家族との時間が作れなくてもしょうがない、とか、

家事育児をある程度奥さんに任せっきりになっても

致し方ない、という考え方。

 

それぞれの家庭によって価値観は様々なので

一概には言えないのかもしれませんが、

自分は今までこの「忙しい」にかなり甘えていたなと、

今更ながらにやっと気づきまして。

 

最近色んな業種の方とお知り合いになったり、

一緒に仕事をするようになってわかったんですが、

男性でも忙しくても仕事も家事育児も

きちんとこなしている人はいる。(少ないけど)

 

自分の場合は「忙しい」ことを

理由にしているだけのことが多くて、

時間管理をもっときちんとすれば

家族との時間や家事育児ももっと出来ると

思ったので、最近実践しています。

 

平日の朝だって家族との時間は作れる

例えば、最近は朝食の用意は

私やるようにしています。

娘の朝食も用意して一緒に食べる。

それだって家族との時間です。

そして妻には少しゆっくり寝てもらって

疲れをちょっとでも回復してもらう。

私がいない間のワンオペ育児の大変さは

たまの休日1、2日にひとりで娘の面倒を

みるだけで十分感じていますからw

 

あと最近は嫌いだった洗濯も率先して

やるようにしています。

 

これ不思議なんですが、「やって」と言われると

急にやらされ感になりますが、言われる前に

自分からやると気分がいいw

これは私のダメな性格なんでしょうが、

この習性を利用して自分からやるようにしています。

 

 

家族との時間の作り方を意識して変わったこと

たかが朝食用意するようになったのと、

朝洗濯をするようになった、というくらいで

何を偉そうに!と言われそうですが。。。

 

とりあえず娘とコミュニケーションとる

時間が増えました。毎日必ずちょっとは

顔合わせるようになったので、娘にとっても

良いみたいです。私にとっても凄く良いです・

 

あと朝からテキパキ動けるので、

自分の気分がシャキッとします。

今までは眠さを引きずってダラダラ

してしまうときもあったのですが、

今は朝からやることが色々ありますので、

いかに効率よくやるかを意識して動くことも

あって、頭も冴える感じがします。

良い気分で1日がスタートできる感じが

とても良いですね。

 

あと、今更ながらに改めて気づく

家事の大変さ。。。

いつも感謝しておりますm(_ _)m

 

 

最後に

なんでもそうですが、「出来ない理由」は

いくつでも並べられます。

 

でも「どうしたら出来るか」を考えることで

仕事も家庭もどんどんより良く変えられる。

ちょっとした考え方や気持ちの切り替え次第ですね。

 

今日はこの辺で。。。

 

 

 

モヤモヤから抜け出せない時

どうも。kira7188です。

 

今日は半年前くらいに読んだ本

からの学びを書こうかと。

 

モヤモヤした気持ちから抜け出せない

いつもは、もっとすぐ元気になるんだけど、

今回はやけに辛いな…みたいな時って

ありませんか?

いつまでもクヨクヨしててもしょうがない

のだけど気持ちが切り替わらない。

 

私、半年前くらいにそんな状態になり、

お休みしたとかではなかったですが、

気持ちが完全に復活するまでに2ヶ月

くらいかかりました。

 

私の性格的に、目標設定して、その達成に

向けて走り続けるタイプで、走っている

時は無理が効いちゃうので、達成後に

心身に疲労というか反動が出ることが

ありまして。燃え尽きる感じですね。

 

半年くらい前は、約2カ月ほど大仕事で

私の人生的にも一番プレッシャーが

かかったこともあり、その反動がかなり

出て、自分でもビックリするくらい

「今回は中々回復しないな汗」と

思っていた時に手に取ったのが、

先程紹介した下園壮太先生の本です。

 

回復には無理した時間と同じかそれ以上の時間が必要

この本で印象的だったのは、

『疲労回復には蓄積したのと

同じだけの期間を要する』

ということ。

 

2、3日休めば回復するものだと

勝手に思っていました。

 

医学的には、疲労などのストレスによって

脳の神経が壊れ、それが修復されるまでに

時間がかかるという仮説が有力とのこと。

 

そして疲労は自覚しにくく、また、

認めることもし難い。

 

だから自衛隊の災害救助等の

肉体的にも精神的にも過酷な業務は、

必ず定期的に休息が割り当てられていて、

疲労が蓄積されないようにしている

とのことです。

 

それを踏まえて少し前のモヤモヤし続けていた

自分を振り返ってみると。。。

確かに復活するまで同じくらいの時間が

かかっていました。

 

モヤモヤした気持ちから抜け出すために

以上からすると、やっぱりそもそも疲労を蓄積

させないように、定期的にきっちりと強制的に

休息をとる、というのが大前提です。

(なので、「モヤモヤした気持ちにならないために」

という方がよいのかな?)

 

以下は、私が辛かった時に実践して

良かったと思ったことです。

 

①ひたすら寝る

まぁこれは当然といえばそうですが、

やっぱりいちばん回復出来るのは

寝る=しっかり休むことですね。

常日頃中々出来ていないですが、

土日は娘と一緒にかなり早く寝るように

しています。

 

②一旦インプットを止める(特にSNS

これもかなり有効でした。

下園先生の本にもあったのですが、

現代の疲労の主な原因は「情報過多」とのこと。

インターネットやスマホのおかげで情報があふれ、

情報があるのは良いことなんですが、多すぎると

その情報処理にまたエネルギーを使い、情報に換気された

無駄な感情でまたエネルギーを消耗する、とのこと。

いまや中学生の25%がうつと言われる時代になったのも、

そんなところが原因の1つにあるようです。

 

私も実際、求めていないのにどんどんとSNSの通知や

メールが来ることなどが嫌になって、そのときは

2〜3日スマホの電源を切りました。

かなり気が楽になりましたね。

 

③人と対面で話す

これは回復期になってからすべきことかもしれませんが、

人と対面で話すと元気やエネルギーをもらったきがして、

意外とよかったです。

 

ここで大切なのは、愚痴とかネガティブな話をするより、

やはりポジティブな話をするほうが元気になるなと思いました。

 

なんか良い話や言葉を発していると、自然と自分のマインドも

その言葉に引っ張られる感じですかね。

 

最後に

やっぱり、きちんと休息をとることが

当たり前ですが必要なんですね。

回復にも同じだけの時間がかかることを

踏まえて出来るだけ疲労を蓄積させないよう

休息をとる。

 

これもセルフコントロールですね。

 

人生100年時代、ハイパフォーマンスを

出し続けるためにどうしたら良いか、

最近はそんなことをよく考えています。

 

それでは今日はこの辺で。。。