辞める覚悟で仕事ができるのか？その２

今朝でしたが、昨日分のブログ更新は、

更新とは呼び難いレベルのものでしたが、

お許しくださいw

ちょっとかなりテンパってまして。

とは言うもののブログはブログで

書いておきたいので、ひとまず

一昨日のブログの続きを書こうかと。

「辞める覚悟で仕事ができるか？」

なんて事を書きまして、私は失敗したら

辞表出す宣言をしたんですね。

もちろん本気で、冗談でそんなことは

言いません。

失敗したら辞表を出すというよりは、

会社がやらせてくれないんだったら、

辞めてどこか別のところでお金出して

もらってやり続けるという意味です。

良いのか悪いのかわかりませんが

自分なりの覚悟の表し方です。

この自分の覚悟を表してから、

かなり気持ちがスッキリしてまいます。

余計な気遣いや忖度がなくなりました。

目的の達成に向けた最善・最速の選択が

より大胆にできるようになりました。

人や環境のせいにする発想が頭をよぎる

ことすらなくなりました。

結果が全て。結果を出せるかは自分次第。

辞める覚悟で仕事をするって

正直凄く良いです。

一方で、そうでない人の言い訳っぷりが

とても目につくようになりました。

出来ない理由を並べまくって、

環境や人のせいにして、「自分は

悪くない」スタンスと発言。

もちろん色々な事情があると思うから

一概には言えないと思うし、

自分たちはやっぱり恵まれた環境では

あると思うので、偉そうには言えませんが、

それでも他責スタンスが今まで以上に

目につくようになりました。

これもある種の覚悟の差なのだろうと

思っています。

覚悟とか、不退転の決意とか、

こういう言葉を口にして問うてくる人が

今までに何人かいましたが、

その人たちにその覚悟があるかというと、

無い人たちばかり。

本当に覚悟を持っている人たちは、

その大変さなどを分かっているから、

気安く相手に問うことなんてしないと、

自分が自身の覚悟を口にしてみて

初めてわかりました。

もう少し書きたいエピソードが

あるんですけど、一旦ここまででw

それでは今日はこの辺で。。。