ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

プレゼンは出だしの一言が肝心

プレゼンの準備で、何を話すかを

事前に入念に考えることって

よくあると思うんです。

でも、いざ本番となって、出だしの挨拶や

最初の一言を詰めていなくて、

もぞもぞした挨拶とともにスタートし、

その後ももぞもぞ感を引きずる。

 

せっかく準備した話す内容も、

一応話せるものの、なんかたどたどしい。

 

あー、しっかり準備したはずなのに、

全然練習の成果を発揮できなかった。

 

こういう経験が何度かあります。

 

一方で、稀にですが、

あまり準備しきれていなくても、

なんかいい感じにやりきれたという時も

あります。ホント稀にですが。

 

プレゼンの出来栄えを左右するのって、

実は最初の一言がいかにキレよく言えるか

次第だと思うんですよね。

 

自分が発した声って自分自身にも

よく聞こえています。

 

自分の声を聞いて、緊張してるな、とか、

うわずったな、と自分がいちばんわかる。

 

逆に、腹からいい声出せたなって時も

すぐわかります。

あ、緊張しすぎていない、いい感じ!と。

 

意外とこれって盲点だと思います。

最初の挨拶的な部分とか。

下手すればプレゼン内容とかぶることを

言ってしまって、後から重複感がすごく

出てしまって、更に自分で焦ったり。

 

そんな経験もあって、

私は必ず出だしの一言を決めています。

必ず挨拶・から入るようにしています。

 

改めまして、みなさんこんばんは。

 

ほとんどの場合、この一言からいきます。

 

この一言でしっかりと自分が腹から

声を出せているとかなり安心するので、

敢えて意識して声大きめでこの一言は

言うようにしています。

 

ある意味ルーティンみたいなものです。

 

プレゼンしっかり練習するのに

どうも本番ではうまくいかないと

思っている方。

 

実は出だしの一言で

つまづいているのかも。

 

逆にそこさえしっかりクリア出来れば

後も劇的によくなるかもしれません。

 

プレゼンは出だしの一言が肝心。

 

是非試してみてください。

 

それでは今日はこの辺で。。。