営業は断られてからがスタート。

先日、いつもお世話になっている

元銀行マンの方から教えていただいたお話。

営業は断られてからがスタート。

昔ながらの根性論を

言いたいわけでは無いです。

今の仕事柄、アポイントのご連絡を

ゴリゴリとさせていただくことが多いので、

たまにしつこくやりすぎかなぁと

思うこともあるんですね。

面識もそこまで無いのにガンガン

電話したり挨拶しに行ったりしても

迷惑かなぁとか。

たまにゴリゴリ行き過ぎることに

躊躇する自分がいて、

そんなことをある方に話していたところ、

言われたのが

「銀行の営業は断られてからがスタート」

だという言葉でした。

銀行の独特の話かもしれません。

昔の話で今は違うのかもしれません。

と前置きしておいたうえで、

なぜ断られてからがスタートか。

銀行の場合、お金を貸すのが本業、

銀行が「お金を借りてください」と依頼して

喜んで借りる人は、銀行目線からすると

逆に経営状況などが危ないと判断する

ようです。

なので、まずは相手にしてくれない

くらいの方が、それだけ会社も

上手く言っている証拠だと。

だからこそ、まず断られることからの

スタートだそうです。

前提は色々違えど、このお話を伺ってから、

なんか気持ちがとても楽になりました。

お客様へのアプローチのしつこさが

増したかもしれません 笑

もちろんご迷惑になることの

ないよう気をつけてはいます。

まぁ、新規開拓ってのは

入り口はそう言うものだと。

他業界の話を聞いても

そういうものだったので、

やっぱりそうだよね、と思えて

気持ちが楽になりましたね。

引き続きゴリゴリいこうと思います。

それでは今日はこの辺で。。。