お客様の笑顔が見たいという気持ち

お客様の笑顔が見たい。

正直言って、2年ほど前までは

この言葉はほぼウソだろうと

思っていました。

営業マンがどこまで心の底から

その言葉を発しているのか。

もちろん色んな方がいると思いますが、

ほぼ全ての人がウソだろうと

正直思っていました。

でも、自分が営業をするようになり、

しかも自分たちがつくったサービスを

売り込む営業をやらせてもらえてから、

「お客様の笑顔が見たい」という言葉は

嘘偽りない本物の言葉なのだとわかりました。

何かをして人に喜んでもらいたい。

このシンプルかつ当たり前な気持ちに

ここまで正面から向き合ったのは

実ははじめてなのです。

これまでもやり方は様々あれど、

人に喜んでもらうことは仕事として

やってきたつもりです。

人から感謝されたこともあります。

でもそれは自分という存在を示すため、

自分の評価に繋がるため、という部分が強く、

ベクトルがどちらかというと自分に向いて

いたと思うんです。

今はちょっと違う。自分はさておき

目の前の人に喜んでほしい、役に立ちたい

という思いがめちゃくちゃ強い。

今はそれでしか評価されない世界に

入ったことも大きいですが、

この人を喜ばせるにはどうしたら良いか

という、外向きのベクトルになっている。

ここまで純粋にお客様のこと思える

とは思っていませんでした。

（変な日本語w）

本当にこういう気持ちってあるんだなと。

こういう気持ちで仕事ができることを

本当に幸運にありがたく思います。

そして今更ながら

自分は結構営業に向いてるのだなと

勝手におもっています笑

皆さんは

「お客様の笑顔が見たい」と

心の底から思っていますか？

それでは今日はこの辺で。。。