「人の役に立つ」にフォーカスする
2019年も10日がすぎました。
もう10日?まだ10日?
すでに1年の約3%は経過。
ということは2019年の目標の
進捗もすでに3%達成のはず...?
この10日間を3回繰り返すと1ヶ月。
この10日間を36回繰り返すと1年。
ツイッター上でこういう表現をみて、
数字で表すことの大切さを実感。
私としては「もう10日」の感覚。
ボケっとしているとあっという間に
1年終わってしまいますね...(汗)
さて、先日、お客様とのやり取りで、
こんなことを改めて感じました。
一方的な提案ではなく
— まさお👨🦲社内ベンチャー取締役 (@kira7188_) 2019年1月10日
共に考えて議論しながら
創り上げていく
今日はそんな感覚で
お話をさせていただけた
まだまだ何も
できていないけど
純粋に目の前の人の
役に立ちたい
やっぱりこの気持ちだ
勝手に余裕を無くして
見失いかけていた
とりあえず今日は
いい日だ😌
お客様とお話をするなかで、
ここ最近つい実績欲しさに
一方的な説明やゴリ押しを
していることがありました。
「いいでしょ!いいでしょ!」と。
もちろんそれで相手のニーズに
合致しているなら良いです。
でも大抵の場合はそうじゃなく一方的。
そんな中、先日のあるお客様との商談で、
私たちの提案に対して、お客様の社内の
様々な課題、その課題を踏まえたニーズを
話してくれました。
そして「こういうことが出来たら良い」と
アドバイスしてくれました。
また、「そこまでニーズにこたえても
御社のコンセプトからは外れるから
それはやめておいたほうがいいね」と、
私たちの側に立って一緒に
考えてくれていました。
我々も自然と同じ方を向いて議論する
感覚で色々とお話させていただき、
いいアイデアも浮かび、お客様の困り事も
たくさん把握できた。
次に繋がる話もできて
結果的にとても有意義でした。
なぜ、そうなったのか。
お客様のニーズにドンピシャ
だった点もあるでしょう。
それよりも、商談の途中から
「売り込む」的な感覚がなくなり、
純粋にどうしたら「お客様の課題」
を解決できるか」にフォーカスして
いたからだと思いました。
「実績を何とか上げたい!」よりも、
「お客様に喜んでもらいたい」
「目の前の人の役に立ちたい」
という思いが、私自身もとても強かった。
恥ずかしながら「この感覚、久しぶり」
と思いました。実績欲しいがため、
利己的な営業になっていました。
「実績」から目をそらすこともできませんが、
それでも、ひたすら「人の役に立つ」に
フォーカスすべきだと改めて思いました。
そうすれば自ずと結果もついてくるはず。
相手の笑顔を思い浮かべ
「人の役に立つ」気持ちを
忘れてはならない。
こういう根本的で当たり前なことを
すぐ忘れてしまう。。。
よし、頑張ろw
それでは今日はこの辺で。