ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

予防線の多い文章・発言は相手を自ら引き離す

おはようございます。

 

社畜サロンに入って以来

30件/日ほどツイートを

するようになりました。

 

ツイートを始めて気づいたこと。

・自分の文章は予防線張りまくり。

・普段の会話も予防線だらけ。

・いらぬ修飾語が多い。

 

後から見返すと、

「で、結局どっちなの?」と

自分に聞きたくなるような

ツイートもちらほら。

 

自信のなさの現れ、

発信することへのビビリ、

そういったものが予防線を

張らせているなと。

 

そんなことを思っていた際、

あるツイートを見て凄く納得!

 

予防線を張ることで、

せっかく惹きつけた興味を

手放している 。

興味を持ってくれた相手を

自ら引き離しているんですね。

 

自ら引き離しておいて、

「見てくれない」、

「いいねされない」

というのは無いなと。

気づけました。やっと。

 

ツイートひとつでも

色々な気付きが持てますね。

 

そしてツイートすることは

予防線を取る訓練には良いですね。

 

予防線ばかり張っていると

140文字が何も言えず

終わってしまいます。

 

制限のある中で如何に

自分の伝えたいこと

きちんと伝えるか?

 

これってプレゼンでも

当てはまるなと。

プレゼンの時は、

余分な言葉を省き、

端的に結論から述べ、

曖昧な表現をなくすよう

意識しています。

尊敬する起業家の方から

「プレゼンにエクスキューズは

いらない」というアドバイス

いただき、それを実践して

プレゼンは飛躍的に良くなりました。

具体的には語尾の言い切り。

「だと思います」

「のようです」

「ということです」

「やろうと思っています」

 

ではなくて、

「です!」「します!」

と言い切る。

 

これだけでも伝わり方が

劇的に変わります。

 

これまではプレゼンの時は、

と切り替えていましたが、

思考の仕方・伝え方は日頃の

コミュニケーションでも

大いに通じるところが

ありますね!

 

自分が使う言葉と

もっと真剣に向き合おうと

改めて思いました。

だから、

「向き合おうと思いました」 じゃなくてw

「向き合います!」ですね。