ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

どこまでも自責でいけるか

こんばんわ。kira7188です。

 

自分の書いた記事を読み返しては、内容の抽象的さ加減や文章の下手さ加減に
ため息をついております。

 

kira7188.hatenablog.com

 

 

kira7188.hatenablog.com

 

さてさて、改めましてこのブログは、

 

  • 大企業の管理部門でしか生きてこなかった事業経験のない人間が

  • タイミングと運を掴んで社内ベンチャー企業の創業メンバーとなり

  • そして更に独立起業を目指しいてく

 

そんな成長過程をお伝えするブログです。

 

大企業で新規事業系に携わる方に比較的共感頂ける内容をお届け出来るのかなと思っております。

 

そんな大企業に多いのが「他責」ですよね。まぁしょうがないんですけど。

 

大きな組織で色々な事情が渦巻くなか、何をやるにしても一筋縄にはいかない。

 

「出来ない理由」はたくさんありますから。
色々な理由付けをして、自分も被害者なのだと訴え自分を守る。実際に被害者なときも多々あるんですw

 

そして、他責って楽なんです。決めてもらえるから。決められた事については考えなくていいし。何でもかんでも自分のコントロール外だからしょうがないと言えばいいわけだし。(もちろんどう頑張ったってコントロール出来ない事もあるので、それには捉われる必要はないのですが。)

 

でも、この他責を繰り返していると、ホントに無気力になっていくんです。どんどん自分で考える事をやめて、どんどん思考力が奪われていって、気がついたら何も考えられないし決められない人間になっている。

 

転職する前の自分は異動した事によって、わずか1年足らずでそんな状況に追い込まれました。このまま自分は何も考えない労働マシーンになろうか、魂を売って無で働こうか、そう思っていた時に、何とか有り難い話が舞い込んできて、抜け出す事が出来ました。

 

話がそれましたが、やっぱり他責って結局楽なんだと思うんです。

 

やっぱり自分のやりたいことや想いを成し遂げるためには、辛いけどどこまでも自責でいけるかなのだと思います。理不尽な事ばかりですが、それでも自責で行かなければならないのだと思います。自責で考えなくてもいいって時でも自責で考え続けるくらいな感じですかね。

 

結局大きな変化を起こす時、たくさんの人を動かさねばならない時、自分は悪くないのに何で。。。と思う時ほど徹底的に自責を貫く。

 

私の経験上、自責を貫くことによって、自分がやれることに集中できるというか、自分のコントロール外のことには意識が行かなくなるというか、余分なことを考えなくなるきがするんですよね。邪念が無くなるとでも言うのでしょうか。だから辛い時ほど自責で考え、シンプルに何ができるかを考え、そのことに集中することを心がけています。

 

まぁ、こうやって言うのは簡単ですが、自分自身もそう出来ていない時ばかりです。

 

精進しましょう、お互いw