【ウラジオストク旅行:ホテル】子連れでも安心だった「アルバート=ウラジオストク」
そういえば今回のウラジオストク旅行で泊まった
ホテルについて改めてお話しようかと。
以下、Booking.com から抜粋。
———————————————
アムール湾の景色を望むアパートメント
ホテルで、ウラジオストク中央広場まで
徒歩7分の場所に位置しています。
無料Wi-Fi、エアコン、薄型テレビが
備わる宿泊施設を提供しています。
ApartHotel Arbat Vladivostokのモダンな
各アパートメントはエレガントな内装で、
デスク、バスルーム(スリッパ、
バスローブ付)が備わっています。
Arbat Vladivostokのゲストは設備の整った
キッチン(電子レンジ、湯沸かし器付)を
利用できます。徒歩5分圏内にいくつかの
飲食店があり、IKI Noodle Barが地上階に
あります。
Arbat ApartHotelからウラジオストクの
展望スポットAlekseeva山まで徒歩20分、
金角湾を一望できるケーブルカー
乗り場まで2kmです。
ApartHotel Arbat Vladivostokから
ウラジオストク駅まで1km、
ウラジオストク空港まで46.5kmです。
———————————————
うん、説明として十分ですので、
私からの説明は不要ですねw
かなり完璧なホテルでした。
立地バッチリ、お部屋も綺麗、朝食美味しい。
金額は3泊で大人2、子供1で39,900ルーブルでした。
コスパはとても良かったと思います。
部屋の写真を全然撮っていなかったので、
Booking.com の写真から私が泊まった
お部屋を紹介しますw
全く同じ部屋ではないかもですが、
レイアウトや部屋の感じは
これでほぼまちがいないです。
使ってないけどキッキンもありました。
お風呂はシャワーだけでした。
写真撮っていなくて伝わりづらいですが、
電話ボックスみたいなカプセルみたいな
狭いシャワールームでしたね。
お湯はタンクみたいな給湯器が
シャワールームの外にあって、
そこにあらかじめお湯を溜めておく
仕組みでした。
最初お湯が全然出なくて、
壊れてるのか〜⁈と思ったら、
何故か蛇口を水の方にひねると
お湯が出るというフェイントw
これにはビックリでしたね。
窓から見える景色も
割とオーシャンビューで良かったです。
ただほぼ全日曇りだったので、
一日だけでも晴れている日があると
より良さが伝えられたと思います。
あと、無料の朝食が付いていて、
これがとても良かった。
少し前のブログでも書きましたが、
ビュッフェ形式でありながら、
メインのメニューも注文できます。
この15種類から好きなものを頼めます。
↑
ビュッフェ形式で好きなものを
取ることができます。
もちろん何回でも(笑)
パン、フルーツ、ハム、チーズ、
生野菜、春雨のサラダなどがありました。
飲み物はコーヒー、紅茶、牛乳、
フルーツジュース。
↑
この白いのはサワークリームです。このサワークリームはいろいろな料理に多用されていました。ヨーグルトのような酸味があって美味しいです。
↑
何だったかよくわからなかったけど、
美味しかったですw
外は見ての通りクレープ生地。
中身はご飯が入っていました。
炭水化物 in 炭水化物ww
あと餃子みたいなやつも美味しかった!
写真撮り忘れたけど。
普通の目玉焼きにソーセージといった
ラインナップもあって、子供にも安心して
食べさせられます。うちの娘は毎朝
目玉焼き&ソーセージでした。
ホテルは英語が通じるので、
コミュニケーションには
特に苦労しませんでした。
スタッフの方も親切な対応でしたし。
清潔感もあり非常に良かったです。
今回の旅行は子連れ(4歳 娘)でしたが、
特に支障はきたしませんでした。
ホテルの食事も子供の口にもあったようでしたし。
あと、立地もとても良いです。
噴水通りのすぐ近くで、Supra(スプラ)などの
人気レストランにも徒歩5分圏内。
そして子連れにとっては最強?の遊園地が
すぐ近くにあります。
海沿いにある「カルセリ」という遊園地です。めちゃくちゃ大きいわけでもなく、
散歩がてらにちょっと立ち寄って遊ぶ
くらいでちょうどよいレベルの遊園地です。
歩き疲れた子供の機嫌をなおすには
もってこいの場所ですね 笑
アイスクリームの露店などもでていて
おやつを食べるにもちょうどよいです。
(ジェラートすっごい甘かったし、
意外と高かったですけど...w)
ということで、あれこれと書きましたが
また泊まりたいレベルです。
立地も最高ですし、初めてのウラジオストク旅行、
子連れ海外旅行としては安心して利用できる
ホテルではないでしょうか?
私も実際今回が
「初めてのウラジオストク旅行」
「初めての子連れ海外旅行」
でしたから。
皆さんも是非使ってみてください。
それでは今日はこの辺で。。。
|