【海外旅行 ウラジオストク】日本からわずか2時間で行けるヨーロッパ その4
無事ウラジオストクから
戻ってまいりました。
最終日はほぼ帰路に着くだけの
スケジュールでしたが、
朝少しだけホテルの周りを散策。
*今回宿泊していたホテル*
アルバート=ウラジオストク
Pogranichnaya Ulitsa, 4, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690091
+7 908 992-33-11
https://goo.gl/maps/kfeNKQ19pjerwAfRA
絵本と文房具の店があって、
娘に絵本を、そしてお土産&自分用に
ノートを買いました。
本屋さんの名前は「ブラッド クニギ」
場所は下記リンクのところになります。
ノートのサイズがまた独特で、
A4でもB5でもA5でもない
正方形のような形でした。
デザインがかわいかったり色鮮やかだったり、
ジャケ買いという感じでしたね。
また、中の罫線などの模様も日本とは違って
面白かったですね。
国によってやはり色々と違うようです。
こんな記事もありました。
楽天やアマゾンでロシアのノートを
検索してみましたが、やはりあまり
売っていませんね 笑
簡単にお買い物を済ませ、
いよいよ帰路につきます。
ホテルから空港までは
ヤンデックスタクシーを利用。
先日のブログでも紹介しましたが、
配車アプリUberのロシア版です。
その他にもメジャーなのはGettという
配車アプリです。今回使えなかったけど。
Gettが使えなかった経緯はこちらの
記事にまとめています。
あ、小さい子供を連れて海外旅行にいく方は
要チェックなお話があります。
それは、チャイルドシート問題。
今回娘(4歳)も旅行に連れていきましたが、
タクシー乗るときにはチャイルドシートが
いるんです。7歳までは必要みたいです。
海外のチャイルドシート事情について
JAFのサイトに記載がありました。
私達自身、今回チャイルドシートについては
全く下調べなく行ってしまいまして、
気づいたのはウラジオストクの空港から
タクシーを手配しようとした時に、
タクシー会社のスタッフがチャイルドシートが
必要だから手配が面倒そうな対応をしていて、
初めて気づきました(汗)
ちなみにYandex.taxiでは、配車オーダーを出す際、
ちゃんとオプション欄があって、
チャイルドシートの追加ができます。
↑オプション欄を選択
↑チャイルドシートを選択
↑必要なサイズのシートを選択
(下の絵が可愛いw)
色々と情報が出てきます。
今後、小さい子供を連れて海外旅行に行く際でも
Uberなどの配車アプリを使うことは出てくるでしょうから、
事前に要チェックですね。
Yandex.taxiも非常に便利で、
オーダー出して2分くらいですぐ
来てくれました。
多少高くても、タクシーを普通に呼ぼうとして
探す手間や言葉の問題の煩わしさなどを
考えると迷わず配車アプリを選んでしまう。
それくらいの便利さと気持ちよさです。
約1時間くらいで空港に到着し、
空港で残ったルーブルを消費すべく
お土産を買いまくりましたw
ちなみに行きも帰りもS7航空です。
荷物は事前に23kg上限と
機内持ち込み10kg上限で
予約したのですが、写真の通りギリギリw
そして、チケットにBoarding 13:00とあったのに、
搭乗ゲートへの到着がギリギリになり、
放送で呼び出されてしまいました…。
ご迷惑おかけしました🙇♂️🙇♂️
機内では帰りもパッサパサな
サンドイッチを満喫w
調べてみるもんだなと思うのが、
機内食を紹介しているwebサイトが
あるんですね〜。面白い!
私が食べたサンドイッチも載っています。
海外の航空会社の機内食って、
結構嫌がる人が多いですが、
私、実はかなり好きでして。
パッサパサと言ってますがw
以前、中国南方航空の国内線に乗った際も、
たしかに謎のメニューの機内食が出たんですけど、
案外おいしかったんですよね。
という訳で楽しい旅もあっという間。
子連れでの初海外旅行。
特にトラブルもなく満喫できました。
ご飯も美味しかったし、ウラジオストクは
とても楽しかったです。
言葉の問題も、結構心配していましたが、
案外英語で何とかなったし、それ以外は
Google翻訳アプリで何とかなります。
日本からわずか2時間で行けるヨーロッパ。
オススメです。
引き続き、現地で行ったレストランの詳細や、
買ってきたお土産の紹介など、ブログで順次
綴っていこうと思います。
最後に渋い夕暮れのウラジオストクの写真です。
夕暮れと言っていますが、この写真撮った時間は
確か19:30頃でしたけどね。
ウラジオストクは日が長いんです。
それでは今日はこの辺で。。。