ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

【海外旅行 ウラジオストク】 気候について(暑い?寒い?雨は?雪は?)

さぁ、日常に戻ってまいりました。

ウラジオストクでの思い出を遠い目を

さて思い出しながら仕事に勤しみましたw

 

先日までの旅行ブログで

まだアップしていない写真もたくさん

ありますので、しばらくウラジオストク話を

続けようかと思います。

 

f:id:kira7188:20190731200230j:image

 

こちらの写真撮った時間が

確か19時ころです。

夜が長いこと明るいんです。

20時半くらいにやっと暗くなってくる

感じでしたねー。

 

ウラジオストクの気候について

改めて調べてみました。

その前にまず地理からいきますと、

Wikipediaから抜粋となりますが

以下のとおりです。

ウラジオストク市は沿海地方南部のピョートル大帝湾の南にある。日本海に突き出したムラヴィヨフ・アムールスキー半島(長さ30km、幅12km、ニコライ・ムラヴィヨフ=アムールスキーに由来する)南端部の北緯43度7分、東経131度51分に位置 

 

そして気候についても、またまた

Wikipediaの抜粋ですが...。

亜寒帯冬季少雨気候(冷帯夏雨気候)である。

  • 年平均気温: +4.6℃
  • 1月の平均気温: -12.6℃
  • 8月の平均気温: +19.6℃
  • 年間降水量は823.9mm(以上の4項目は1971 - 2000年平均)。
  • 真夏の気温: +18 - +28℃
  • 真冬の気温: -14 - -24℃

 

降雪は、山間部では10月末から、沿岸部では11月末から始り、市内では降雪は少ない。冬は北風が強く、日本海低気圧が通ると風、ときには雪も強まり、天気が荒れる。緯度では札幌と同緯度に位置するが、沿岸都市でもあるにもかかわらず1月の平均気温は-12.6℃と冬季の気温は非常に低くなっており、これは日本で最も寒い陸別町の1月の平均気温-11.4度よりも低い(平均最低気温は陸別町が-20.2度と5度ほど低い)。その一方で、夏季は好天の日には暑くなることがあるがハバロフスクなどの内陸の地域市に比べると日較差はさほど大きくなく過ごし易い。夏や秋には台風が上陸することもある。

8月でも平均基本+18℃!! 

これはいいですね。

私達が旅行したのは7月末。

2日目はかなり暑かったですが、

それ以外はTシャツの上に

薄手のジャンパー羽織っていました。

 

まぁ冬が極寒なのは

言うまでもないでしょう。

私はまだ未体験ですが。

 

あ、一日だけすごーく暑い日がありました。

日本か!と思うくらい暑かった。

ナイロンパーカー着てた翌日に

あの暑さはこたえましたね。

 

こちらのサイトで実際の気温が

どうだったかを確認できます。

www.accuweather.com

やはり最高気温が30℃近くなる日も

あるんですね。

 

 

雨どうかというと、

日本と比べては少ないですね。

...というか日本が多いんですねw

 

世界各国の降水量(日本の降水量は1971年から2000年にかけての平均値)

世界各国の降水量(日本の降水量は1971年から2000年にかけての平均値)

    出典:水害対策を考える 3-1-1世界平均の2倍、日本の降水量

 

このグラフを見ると

ウラジオストクの降水量が平均的。

日本は平均の2倍!そんなに多いんだ!

 

だけどウラジオストク旅行中は

毎日小雨でした 笑

しとしと降ってるという感じでしたね。

 

夜もなかなか暗くならなかったので

日照時間についても実際に調べて見ました。

keisan.casio.jp

 

2019/07/28で見てみると...

 ウラジオストク:日の出5:56 日の入り20:40 約15h

 日  本   :日の出4:44 日の入り18:49 約14h

 

あ、別に日照時間がすごく長い

というわけではないですねwww

日の入りが遅い、という程度か 笑

 

ですがこの「日の入」が遅いのは

かなり時間的感覚に影響を与えるもので、

ついつい行動時間が長くなって、

暗くなってきたからそろそろ18時過ぎた

くらいかなと思っていると、

まもなく21時であることに気づき

びっくりすることの繰り返しでした。

結果、晩御飯もついつい遅くになってましたね。

 

人はやっぱり外が明るく

太陽が出ている方が活発に行動を

続けられるのだなと思いました。

 

「季節性うつ」というものがあって、

冬に気分が沈みがちな人は

日照時間の短さが影響しているみたいです。

私自身、冬が苦手なのはそのせい⁈

dm-net.co.jp

 

こちらの記事によると、

うつ病の中に、秋から冬にかけて

毎年症状があらわれる「季節性うつ病」がある。

この病気は、「季節性感情障害」(SAD)

ともいわれている。

 

季節性うつ病の特徴は周期性にある。

毎年、日照時間が短くなる10月から11月に

かけて症状があらわれはじめ、

日差しが長くなる3月頃になると回復する

というサイクルを繰り返す。

その症状から「ウインターブルー」

(冬季うつ病)という別名がある。

 

季節性うつ病は、症状が重いと日常生活に

支障をきたすこともある深刻な病気だ。

 

そして、なぜ秋から冬に発症するかというと、

日照時間が減ることによって、

脳内における「セロトニン トランスポーター」

(SERT)と呼ばれるタンパク質の量が

著しく変動するためだ。

SERTは脳内の神経伝達物質である

セロトニン」を回収することで、神経伝達を

調節している。SERTレベルが上昇し、

セロトニンの量が不足することが、

うつ病の一因になっている。

ということだそうです。

ちょっと話がそれましたねw 

 

ということで、夜も比較的遅くまで

行動していました。

夜に出歩いていましたが

結果的には特に問題はありませんでした。

まぁ深夜でもなかったですけど。

 

治安がどうかは詳しく調べていません

でしたが、接した人は比較的みなさん

優しかったです。ぶっきらぼうな感じは

ありましたけど。

 

治安については、また改めて調べて

記事にしたいと思います。

 

夜の明るさに時間を勘違いして危ない目には

遭わないようにはしたいですねw

そこは気をつけましょう。

 

それでは今日はこの辺で。。。