WEEKLY OCHIAI「スタートアップをアップデートせよ」の覚え書き
深夜になってしまいましたが、
さっきWEEKLY OCHIAIを見終えたので、
この熱量が冷めないうちに走り書きで
良いので記しておこうと思います。
今日のテーマは「スタートアップを
アップデートせよ」でした。
ここ10年、スタートアップ界隈は
お金も集まりやすく、日本は世界から
見ても起業しやすく、多くの方の尽力
により非常に改善されてきましたが、
その上での課題について議論でした。
以下、キーワードメモ(箇条書き)
・目線をどこに置き、世界一から逆算しているか
・5分話して人に火をつけられるのが起業家
・ビジョンとパッションをどう作るか
・2−3年レベルだとお金のためにやれる
・5−10年レベルだとお金だけでは続かない
・各ステージ毎に目線があがっていくか
・どんなに優秀な人でも驚くほどに目線が
途中で止まり、安住しがち
・自分がいた人生といなかった人生で
社会にどんな差が生まれるか
・使命感が無いと人に火をつけられない
・能力・社会要請・問題がハマった時、人は輝ける
・自分が輝けるモノが何かを自分自身が分かっているか
・本質論に戻れるか。こういうもんなんだ、とか
仕方ないと思ってはだめ。
・原体験があった時に切り札が無いと何も出来ない、
切り札とは一番根本なものはパッション。
・パワーになる要素:家庭環境、挫折、海外体験、不条理
・自分自身は誰の笑顔を見るとハッピーになるのか
・自分の喜びが他人の喜びであることが明確か
・熱量がどんどんと上がっていくか
・可燃型から気がつけば着火型になる
・クソなプロダクトを目をキラキラさせながら
すごいでしょ?と言って来る熱量があるか。
・課題に大小はない。とりあえず解いて、
そのまま視座を上げていけばちゃんと到達する。
・フィールドは世界、各国をファンクションとして見る
・どれだけ恥ずかしい思いをし続けながら挑戦し続けられるか
・ビジョンを書き出す。ビジョンだけで3日間語れるくらいの熱量
・回り道にみえることでもそのビジョンに向かっていることであれば良い
・仮決め・ノリで始めて、逃げられなくなって、使命感が生まれる
重要と感じたところはほぼ全て拾えた。
生粋の起業とは少し違うが、
★目線を高く置き、世界から逆算する。
★人に火を付けられるほどのパッションを持つ。
★能力・社会要請・問題がハマった時、人は輝ける。
★自分が輝けるモノが何かを自分自身が分かっているか。
★誰をハッピーにしたいのか。
★恥ずかしい思いをしながら挑戦し続けられるか。
★ビジョンだけで3日くらい語れるか。
特にこれら(ほぼ全部だけどw)は、
自分たちの今、そして今後の課題だと
素直に感じた。
人に火をつけられるほどのパッションは
間違いなく自分が持っている。
能力、社会要請、問題にもかなり
ハマっているモデルだとと思っています。
あとは我々は目の前にとらわれずぎて
視座がおちやすいので、そこだけ気を
つけなければ。
めちゃくちゃ眠いのでざっくり空きますが
今日はこのへんで。