小旅行 ウラジオストク お土産編7 定番のマトリョーシカ
ロシア土産といえば誰もが思いつくもの。
マトリョーシカですね。
もちろん買ってきましたよ笑
小さいやつですけどね
右の方のがマトリョーシカ。
左の方は爪楊枝入れです。
なんだかんだでマトリョーシカを
手に取るのは初めて。
おおっ、中から小さいの出てきたw
知ってたけどw
結局全て中を出してみると、
こんな感じになります↓
だんだん顔のタッチがシンプルになり、
一番小さいやつには顔自体が
描かれていませんでした。
サイズ感わかりますかね?
これは確かに顔は描けないな。
一番大きなやつが高さ10cmくらい
ですかね。
もちろんもっと大きなサイズも
売っていました。私が買ったのは
かなり小ぶりな方です。
というか、そもそもマトリョーシカの
ルーツは何なのか?
諸説あるようですが、有力なのは、
ウィキペディアによると…
①1890年代半ば、モスクワ郊外に住む
S. I. マーモントフ夫人と
画家S. V. マリューチンと
ザゴルスクのろくろ師V. ズビョズドチキン
によって、モスクワの工房「子供の教育」で
制作されたという説。
②19世紀末、神奈川県箱根町にあった
ロシア正教会の避暑館にやってきた
ロシア人修道士が、本国への土産に
持ち帰った箱根細工の七福神の
なったという説[1][2]。
この2つだそうです。
ググってみると…
おぉっ!確かに。
細部まで丁寧に絵が描かれていて
かわいいので、ついお土産に買って
家に置いておきたくなるのもわかります。
我が家でもインターホンの横に…
ってなぜか爪楊枝入れの方まで笑
ちなみに現地ではこんな風に
圧巻の陳列が拝めます笑
どれも色鮮やかで綺麗です。
写真撮り忘れたけどミニオンの
マトリョーシカもありました。
定番ですがお土産にはオススメです。
それでは今日はこの辺で。。。