ウラジオストク旅行記 と 自己成長キロク

自戒・マインド系の内容から旅の記録まで(笑)最近はウラジオストク旅行記事多めです。

敢えて派手な赤い名刺入れにした

先日真っ赤な革の名刺入れを買いました。

 

ハンドメイドのおしゃれな名刺入れです。

しかも赤いのでめちゃくちゃ目立つw

 

皆さん真っ先に思い浮かぶのは

「名刺入れが真っ赤ってどうよ?!」

だと思います。

 

私もそう思いました、最初はね。

 

アパレル業界ならまだしも?

製造業界隈だから余計に...?

 

いや、ホント私もそう思いましたよ。

 

多分、名刺交換したとき、

こう思われるでしょうね。

「赤っ!!」

「なぜ赤よ?!」

「非常識じゃない?」

「趣味悪いな」

「なかなかオシャレだな」

「派手っ!」

 

総じてネガティブな反応が

強いのかもしれません。

おしゃれなのはホントおしゃれですが。

 

敢えてド派手な赤にした理由はあります。

 

よくも悪くも

覚えてもらいたい、印象づけたい、

相手の記憶に残らせたい。

 

そんな理由です。

 

大手の会社の人であれば特に

多くの方と名刺交換するでしょうから

印象に残ることって重要だと思うんです。

 

ホリエモンも起業したての頃は

少しでも相手に覚えてもらうために、

名刺のサイズをわざと人と違うものに

していたそうです。

 

そうすることで、例えば名刺入れやケースに

しまうときに、サイズが違うためしまいづらく、

「何だこの名刺は?めんどくさいな、

誰の名刺だ?!」となることで

覚えてもらって、結果仕事をもらうことが

あったそうです。

 

以前にも、いかに相手の印象に残るか?

ということを書きました。

 これだけ情報が溢れている世の中、

いかに記憶に残らせるか。

いかに思い出してもらうか。

良くも悪くもコレがとても大切だと思います。

 

皆さんは、相手の記憶に残らせる工夫、

なにかされていますか?

 

それでは今日はこの辺で。。。