嫁ブロックについて考える その1
こんばんは。
今日は嫁ブロックについて書いてみようかと。
嫁ブロックで検索すると色々出てきます。
「嫁ブロック」とは、既婚男性が妻に転職や独立を反対、阻止(ブロック)されることをいいます。もともとは企業の採用担当者やヘッドハンターなどが使っていた業界用語で、内定を出しても妻の“ブロック”で採用が失敗に終わることを言いましたが、昨今の転職市場の拡大にともない、一般にも広く知られるようになりました。ある転職支援サイトの調査によると、35歳以上の男性ユーザーの四人に一人が「嫁ブロック」を受けた経験があり、その半数近くが「嫁ブロック」を理由に内定を辞退したと答えています。
(2016/6/24掲載)
私は幸いにも嫁ブロックを受けたことがありません。
転職も子供生まれてすぐのタイミングで
年収100万ダウンでしたがOKしてもらえました。
転職後、約1年半で新規事業の社内公募に応募する際も、
もしかしたら東京に行くことになるかも。。。と相談したら
「帯同ならOK!」ということで応募できましたw
当たり前のことなのでしょうか、
奥さんとちゃんと向き合って本気で話しているか?
自分の人生について真剣に考えていることを
奥さんにきちんと伝えているか?
それ次第なのではないかと思っています。
あと、何かしたい!と思ったときの理由が自責であるか、
他責になっていないか、も大きいかと。
先日、とある人から相談を受けまして。
いわゆる離婚したいという相談でした。
しかし離婚できないと。
離婚したくてもさせてくれない。
話を聞いてもらえない、と。
離婚に対して嫁ブロックがかかっている、とw
次回に続く。