大企業の管理部門スタッフ経験しかない私が、ベンチャー企業取締役になり、そして独立起業を目指すブログ。

とっても未熟な冴えない男が、日々悩み葛藤しながら、それでも前に進んでいこうとする姿に共感していただけるとうれしいです。

共感があるから成り立つ

こんばんわ。kira7188です。

 

今日は私のメンターとの月1回の大切なメンタリングの日でした。

このメンタリングは私にとって本当に命綱でして、これがあるからやってこられているのは間違いないです。メンター様、いつも長々と私のたわいの無い話を聞いてくださり、本当にありがとうございますm(_ _)m

 

そんな今日のメンタリングで改めて学んだことを整理する意味でブログを書きたい思います。

 

 

最近、「共感」というものについてよく考えています。

今の世の中、この「共感」で全てが動くと言っても言い過ぎではないと思っています。

(私がブログを始めたのも、この「共感」について考え出したことがきっかけです。)

 

今日改めて認識したのは、「正しいことを、正しく言っても、その前提に共感がなければ、結局正しくは伝わらない」ということ。

 

今、あるプロダクトをチームで作っているのですが、そこにはやっぱり発注者・受注者の立場や契約など、利害関係的なものも当然ながらある訳です。

 

やることはきちんとやってもらわないといけない。発注内容に相当するアウトプットを出してもらわなければならない。チームと言えど、お互いビジネスである以上、そういう側面もやっぱりある訳で。

 

でもアウトプットがうまく出てこない原因は様々あって、その1つには間違いないく発注側(ここでは私たち)の落ち度もあるんです。あと今回のケースで言えば、明らかにお互いそもそもリソース不足。これはお互い承知の上。そこを「まぁ何とかお互いうまくやっていきましょう」でスタートしている訳です。お互いスタートアップですし。

 

だけど、顧客のニーズを満たすためには妥協は出来ないし。

 

そんなことを考えて堂々巡りになっていた訳です。

 

A.「顧客が喜ぶプロダクトを作る。そのために何をすべきかだけを考えれば良い。」

そうなんです。正論なんです。なんだけど、それだけでは片付かない疲弊感やしんどさが見えてきている。ならば、その疲弊やしんどさの原因を解決すれば良い、とは言うけど、どうやって解決するのよ?このチームでこの現場を今を乗り切るためにどうするかを考える必要もあるんじゃないか?

 

B.「チームの状況を踏まえた上で、今できるベストなプロダクトを作る。」

それって要は妥協でしょう。顧客のことを第一に考えてないよね?そんなプロダクト誰が喜ぶのよ?でも顧客が喜ぶプロダクトかは、顧客に聞いてみないと分からないよね?あくまで自分たちの仮設段階だし。やりながら改善していくことも重要でしょうよ。そもそもチームで作っているんだから、チームの皆が良いモチベーションで取り組むことが出来なければ良いプロダクトなんて出来ないでしょうよ。

 

そんな2つの考えで葛藤していたのですが、メンターが与えてくれた気づきは、

そもそも何故、お互いリソース不足などを承知の上、「まぁ何とかお互いうまくやっていきましょうよ」でスタートしているか。

 

これは私たちのケース独特のものかもしれませんが、このプロダクトやビジネスに対する「共感」が皆にあったからです。新しいビジネス・サービスを作って、新たな価値提供をしたい、貢献したい、そこに関わりたい。そんな想いを皆が持てた(だろう)からこのチームでやろうということになったんだと思うんです。

 

実際にこのチームでスタートする前に、別のチーム構成でスタートしかけていたのですが、スタート直前で破談となりました。コスト的な話ももちろんあったのですが、それ以上にやっぱり「共感」が全くなく信頼関係が築けないと言うのが決定的でした。

 

今のチームには「共感」からくる信頼関係がある訳なんです。(多分w)

 

自分は感情が先行しがちなタイプなこともあって、正論で言われても何だか納得しきれない自分の考えが甘いのだろうか、などと悶々と考えていましたが、そう言う訳でもないんだなと思うことができました。正論は正論でもちろん正しいんだけど、そこにはやっぱり「共感」があって、そしてその「共感」は人間の感情からくるものであると。

 

そのような気づきをもらった上で、上記AとBどちらが正しいかと言うと、

両方とも正しいとwwwww

 

「共感」があることを前提に、顧客が喜ぶプロダクトをために何をすべきかだけを考える。チームに疲弊感やしんどさが出てきたときは、その「共感」が揺るがぬようフォローしあう。

 

繋げて言っているだけのようにも見えますが・・・。

 

でも、この「共感」が前提にあることを忘れないようにすることが大切なんじゃないかなと思いました。

 

全く違う価値観や考え方を持った人同士が、何故1つのことに一緒に取り組めるのか、そこには「共感」できるミッションがあるから。それ以外何もないんです。でもそれさえあればいいんです。この絶妙(微妙!?)な関係が良いらしいですw

 

何だか意味深で、今日も抽象的極まりないブログですが、今日はこの辺で。

 

今日のブログの内容的にはこの本がドンピシャっぽいんだけど、

ロジックだけでは思いは伝わらない! 「共感」で人を動かす話し方

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自分はこっちを読もうかな。自分に足りないのはこっちなのでw

論理的思考力を鍛える33の思考実験

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